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機関銃英語が聴き取れる!-リスニングの鍵はシラブルとビート-

機関銃英語が聴き取れる!-リスニングの鍵はシラブルとビート-
上川 一秋
機関銃英語が聴き取れる!-リスニングの鍵はシラブルとビート-
定価: ¥ 1,575
販売価格: ¥ 1,575

人気ランキング: 186位
おすすめ度:
発売日: 2009-05-16
発売元: 三修社
発送可能時期: 在庫あり。

「シラブル」と「ビート」それに2つの「喉発音」。初耳の人は一読の価値あり。
日本人が英語の聞き取りが苦手な理由を明快に説明しています。
「シラブル(音節)」と「ビート」を知らないからだといいます。

前者は母音の数です。単語でシラブルの数を数えるのは比較的容易ですが、文章の中でシラブルのリズムが聞こえてくるようになるのはやはり時間が必要です。

後者は1シラブルでいくつ音を運ぶかということに関係し、日本語は2ビート、英語は3ビートということになります。そう言われてみると、英語は例外なく見事に3ビートです。

3ビートという考え方がわかると、リエゾン(音と音がつながり別の音になる)が発生する理由やシラブルの切れ目がわかるようになる気がします。

基礎編・実践編ではこの2つだけが書かれていますが、発展編では、日本語は口発音、英語は喉発音であることが書かれています。喉発音だけならばまだわかるのですが、喉発音には2つあって、アクビエリア(首の上の方)の発音と、ゲップエリア(首の根元)の発音の2つがあると言います。

この辺りから非常に難しくなります。アの発音(HOTとHUT)は今の私には聞き取れません。さらに言えば、同じアクビエリアで発する似た発音(BとV)は全く区別がつきませんでした。

本書では繰り返し「意味を理解しようとせず」と書かれています。音だけに集中しリズムを捕えること、その次に喉音の質に集中すること、意味を考えるのはその後だそうです。

各章の後ろに挿入されているコラムには発音に関する目からうろこの話が載っています。
また、本書には30分足らずのCDが収納されています。必要なところだけ編集すればもっと短くなりますので、毎日練習できるかもしれません。

英語音声学の革命
英語の聞き取り、発音における革命的な本。
英語の音は開いた声帯の下部(ゲップエリア)から出ているということを
意識しただけで映画の聞き取りが飛躍的に向上した。まさに一夜にして。
英検1級やTOEICのリスニング満点は取れたが、映画や洋楽は容易でなかった。
この本のメソッドで発音練習を繰り返せば映画の聞き取りもまもなく100%に
なるだろうという確信がある。東大教授が絶賛するのも当然だと思った。

100回シャドーイング済みのTOEIC模擬テストが全く違う音色でゆっくり聞こえた
「喉発音」を知り、「3ビート」を練習したら、今まで100回以上聴きこんだはずのTOEIC公式問題集のの英語が、今までとまったく違う音色で、ゆっくりと聞こえ出したんです。

変なたとえ話ですけど、「とーぅ きーぃ よーぅ」と「東京」をゆっくりガイジンが発音しているような、間延びした、ゆっくりした感じに、聞こえる。。。というのが、感覚的にわかりやすいのでは? (余計にわかりにくい?)

「喉発音」と出会った何週間かは、ここ10年の英語学習歴のなかで、もっとも変化のあった数週間でしたよ。鳥肌たちました。

TOEIC公式問題集のCDを100回聞きして、全文をシャドーイングできるようになり、聞き取り100%になったはずでした。TOEIC リスニングで495点中465点取得後ですよ。そんな時に、本当の『聴き取り100%』を体験してしまいました。

1575円なので、アマゾンでは送料もかからないし、回転ずしに行くくらいの勇気で、買ってみてください。

●「機関銃英語・・・」を読んで、私のように「喉発音」ファンになった方には、2つのことを提案します。
1.「英語の発音上手ですね」と言われたら、「機関銃英語・・・」を貸してあげるか、プレゼントする。
2.「英語喉 50のメソッド(CD付)」も買う。


もう少し、具体的に説明しますね。(そうじゃないと、何が鳥肌たつのか、わからないですよね)

<間違っていた発音の仕方>
1.子音は、SやTやFやTHを、強い息で「口の先」で摩擦音を出す・・・×
2.母音は、カタカナ英語(=ハッキリした、ア・イ・ウ・エ・オ)にならないように、鼻にかけた声にしたり、弱くあいまいに発音する。
(例:my house を「マイハウス!」とカタカナ英語にならないように、「もーぃ へーぅす」と鼻声で言ったりしていた。でも英語ネイティブには、カタカナ英語より通じにくい)
3.「強音が高く発音された単語だけをつなぎ合わせて意味を想像する」・・・×
強く高く読まれた単語のみの聞き取りに意識を集中する。強く読まれた単語の意味をつなぎ合わせる。あいまいな音は聞き取らない。

<喉発音を知った後、新たな英語発音に対する考え方>
◎ 聞き取り100%を目指して (p28)のページに「常に単語をボンボンボンというリズムで聞いているうちに、自然にすべての音が聞けるようになります」 と書いてあります。

私が鳥肌がたったのは、『あいまい母音というものが英語にはない』という事実を体感したときです。

上智大学出身の私としては、身の回りの帰国子女の友人が次々にTOEIC満点を取るのを目にして、私には聞き取れない音が彼らには聞こえているということを、理由もわからないまま目撃していましたが、英語のすべての音が明確に聞き取れる方法があるということを体感して、今は納得です。

◎ LとRの発音のちがいは、「Rは首の根元・ソコ(ゲップエリア)で発された、だみ声的な要素の強い声」 (p60)

× 唇の形と、舌の上げ方ではないですよ。私もついこないだまで、ときどき、小指の先を唇につけて、「ウー」ととがらせて、「ゥRED」と舌をまいていましたが、喉の奥のほうで、だみ声というか、オートバイの rrrrr という音を出すときに、つられて舌が上がるような感じです。舌をまったく上げなくても、Rの発音ができるようになりました。(映画を見ていて、Rを発音するのに、口をすぼめている人いませんよね。。。)

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