使える金融英語100のフレーズ
柴田 真一

定価: ¥ 1,890
販売価格: ¥ 1,890
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おすすめ度:

発売日: 2005-10
発売元: 東洋経済新報社
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ビジネス英語学習者には一押しでオススメ
この本、ビジネス英語学習者には一押しでオススメです。
金融や経済ニュースで使われる100の表現を取り上げ、
著者の解説とフレーズにより使い方を学ぶという構成です。
take hold (勢い、流れなどが)持続する、継続する
underpin 支える
weather (困難を)切り抜ける、耐え抜く
paint a rosy picture バラ色の絵を描く(明るい見通しを立てる)
turn around (会社の業績や経済が)好転する
これが最初の5つの表現です。これらの表現はすでに皆さんも
知っているかもしれません。しかし本当に身についているかと
いうといかがでしょうか。
この本で読み直すとニュアンス的な所が理解できます。
非常に優れた本であるといえるでしょう。
著者はロンドン在住の証券マンです。
全部、丸暗記する価値あり
今年出版されたビジネス英語本の中でも「絶対買い」の一冊です。
本書を手にとって購入するような方は、見出し語を見ても意味が分からないものばかり...というレベルではないはず。むしろ本書に載っているキーセンテンス100+増強センテンス400の500例文は、これらに含まれる英語表現をActive Vocabularyとするために(すなわち自分で書けて話せるようになるために)利用すべきものとしての価値があると思います。
現役証券マンのナマ金融英語
柴田さんはロンドンで働く現役証券マン。東洋経済に連載されていたものをまとめられたのがこの本だそうです。
「たった100のフレーズですぐに表現力倍増」というサブタイトルは?ですが、柴田さんのロンドン生活のにおいをかぎながら、金融記事によく出てくる英語を整理すると、なるほどこうなるのか。。。と思いながら読みました。
専門分野の英語をマスターするための技術をどう確立するかというのは、実はトレーナーをやった経験もある私にとってひとつの課題であり、この本も材料を与えてくれました。例えばこの本で紹介されている計500もの例文を、繰り返し、繰り返し体に叩き込むような方法を組み合わせるのが最良の方法なのかなと思います。
もうひとつ言えば、ある業種の英語に精通するには、いくら人の解説を読んでも分からない部分が一杯出てくる。金融の世界にいないと、その中の一部の職種でした使わないことばの意味はやはり分からない。それは、実務経験の不足の故です。
こういう意味では、ここを補うような金融そのものを英語で解説するような本の存在が望まれるところです。柴田さんも、金融英語のメルマガを発行されているとのこと。このあたりの問題意識をきっとお持ちなのだと思います。
